Godotは、従業員の育児休業取得に伴う職場の課題解決のため、AIを活用した新たな取り組みを開始しました。

当社CTOの鈴井は、第一子誕生に伴い、7月末より育児休業を取得予定です。2022年創業のスタートアップ企業にとって、中核メンバーの一時的な離脱は、他の従業員の負担増など職場に大きな影響をもたらす可能性があります。

そこで鈴井は、育休中の自身に代わり、業務の一部を担うAIエージェント「Go-bot」の開発に着手。AIエージェントは、鈴井が通常行っている業務のうち、確認作業や簡単な意思決定、タスクなどを自動で行い、本人の不在をカバーします。すでに一部機能が稼働を開始しました(下の画像参照)。これにより、育休取得による職場への影響を最小限に抑える狙いです。

AIエージェント(Go-bot)の導入は、当社が有するAI技術を活用し、従業員が安心して育休を取得し、家族との時間を過ごす環境づくりを後押しするとともに、育休中の業務の一部をAIエージェントに任せることで、他の従業員の仕事環境も守ろうとする取り組みです。

現在日本では、特に男性の育休取得率の低さが課題となっています。政府は2050年までに50%達成を目標に掲げていますが、2022年度は17%に留まるなど、理想と現実との間にはまだ大きな開きがあります。「AIエージェントの導入で、育休による本人と周囲の負担を軽減する」という当社のアプローチが、どんな組織でも育休が取りやすい社会の実現、ひいては自分らしいウェルビーイングを創造できる社会の実現につながることを願っています。私たちは、今後も技術の力で、社会課題への新たなソリューションを提示し、より良い未来の実現に向けて努力してまいります。