
株式会社Godotから森山、一宮が参加している、京都大学 古川壽亮特定教授の研究チームが実施した大規模な介入試験において、認知行動療法(CBT)を取り入れたスマートフォンアプリが、うつ症状改善に有効であることが示されました。この試験で得られた成果は、職場などでの心の健康を支えるデジタル技術の可能性を示す重要な一歩となります。本研究成果について英科学誌「Nature Medicine」や日本経済新聞において掲載されました。
なお、本研究は経済産業省・日本医療研究開発機構の 「予防・健康づくりの社会実装に向けた研究開発基盤整備事業」(職場等での心の健康の保持増進を目指した介入のエビデンス構築) の支援を受けています。
英科学誌「Nature Medicine」
https://www.nature.com/articles/s41591-025-03639-1
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOSG178QL0X10C25A4000000